図説 支援論
加茂 陽 著
本書では、体系立った支援法の基礎的及び実践の理論を提示した上で、その体系を背景に有する、評定、変容、そして効果測定の図を提示した。支援法の道具として、明確に定義され、さらに変容力を有する図である。それらは、クライアントへの支援に苦闘する実践家の活動を強化する力となるだろう。
A5判 140頁 ISBN978-4-7610-0960-1 2024年10月刊行
定価2,420円(本体2,200円+税)
渋沢栄一に学ぶ社会福祉事業の源流
―翔べ 伸びよ 思いの裾野を広げて
山西辰雄 著
社会福祉事業の源流のひとつに、渋沢栄一から発する事績、意見や考え方を認めてはどうかというのが本書の主題である。社会福祉事業がわが国においていっそう評価され、従事しようとする人が増え、定着してほしいとの願いを込めた。
A5判 188頁 ISBN978-4-7610-0965-6 2024年12月刊行
定価2,640円(本体2,400円+税)
危機介入の理論と実際
医療・看護・福祉のために
ドナ C.アギュララ 著 小松源助・荒川義子 訳
現代社会が要請する危機介入,援助活動の理論を展開し,それに基づく実践方法論について体系的,具体的に述べる。薬物依存,児童虐待,セクハラなどの社会問題やライフステージ上の危機(エイズ,心的外傷後ストレス障害など)に焦点を当てた第7版の全訳。
B5判 304頁 ISBN978-4-7610-0603-7 1997年5月刊行
定価3,740円(本体3,400円+税)
ボランティア活動のゆくえ
潜む危うさとこれから
松田次生 著
さまざまな紆余曲折を経てきた我が国のボランティア活動の歴史的経緯を見直し、ボランティア活動そのものが抱える潜在的な危うさを明らかにするとともに,今後の望まれる活動のあり方を考察する。ボランティア活動に携わる方,とりわけ指導的立場にある方の必携書。
A5判 192頁 ISBN978-4-7610-0959-5 2024年5月刊行
定価3,080円(本体2,800円+税)
ストレス心理学
個人差のプロセスとコーピング
小杉正太郎 編著
大塚泰正・島津明人・田中健吾・田中美由紀
種市康太郎・林 弥生・福川康之・山崎健二 著
心理学的ストレス研究を,心理的安寧・健康の側面から刺激によって反応が生じるまでの個人差のプロセスを,刺激の見積もり(認知的評価)と刺激への対応策(コーピング方略)とを中心に説明していく。尺度の紹介も設けた。
A5判 230頁 ISBN978-4-7610-0756-0 2002年3月刊行
定価2,420円(本体2,200円+税)
「労働の科学 78巻6号(2023年6月号)」に
(財)海上労働科学研究所の40年
の書評が掲載されました
図説 支援論
加茂 陽 著
本書では、体系立った支援法の基礎的及び実践の理論を提示した上で、その体系を背景に有する、評定、変容、そして効果測定の図を提示した。支援法の道具として、明確に定義され、さらに変容力を有する図である。それらは、クライアントへの支援に苦闘する実践家の活動を強化する力となるだろう。
A5判 140頁 ISBN978-4-7610-0960-1 2024年10月刊行
定価2,420円(本体2,200円+税)
渋沢栄一に学ぶ社会福祉事業の源流
―翔べ 伸びよ 思いの裾野を広げて
山西辰雄 著
社会福祉事業の源流のひとつに、渋沢栄一から発する事績、意見や考え方を認めてはどうかというのが本書の主題である。社会福祉事業がわが国においていっそう評価され、従事しようとする人が増え、定着してほしいとの願いを込めた。
A5判 188頁 ISBN978-4-7610-0965-6 2024年12月刊行
定価2,640円(本体2,400円+税)
危機介入の理論と実際
医療・看護・福祉のために
ドナ C.アギュララ 著 小松源助・荒川義子 訳
現代社会が要請する危機介入,援助活動の理論を展開し,それに基づく実践方法論について体系的,具体的に述べる。薬物依存,児童虐待,セクハラなどの社会問題やライフステージ上の危機(エイズ,心的外傷後ストレス障害など)に焦点を当てた第7版の全訳。
B5判 304頁 ISBN978-4-7610-0603-7 1997年5月刊行
定価3,740円(本体3,400円+税)
ボランティア活動のゆくえ
潜む危うさとこれから
松田次生 著
さまざまな紆余曲折を経てきた我が国のボランティア活動の歴史的経緯を見直し、ボランティア活動そのものが抱える潜在的な危うさを明らかにするとともに,今後の望まれる活動のあり方を考察する。ボランティア活動に携わる方,とりわけ指導的立場にある方の必携書。
A5判 192頁 ISBN978-4-7610-0959-5 2024年5月刊行
定価3,080円(本体2,800円+税)
ストレス心理学
個人差のプロセスとコーピング
小杉正太郎 編著
大塚泰正・島津明人・田中健吾・田中美由紀
種市康太郎・林 弥生・福川康之・山崎健二 著
心理学的ストレス研究を,心理的安寧・健康の側面から刺激によって反応が生じるまでの個人差のプロセスを,刺激の見積もり(認知的評価)と刺激への対応策(コーピング方略)とを中心に説明していく。尺度の紹介も設けた。
A5判 230頁 ISBN978-4-7610-0756-0 2002年3月刊行
定価2,420円(本体2,200円+税)
「労働の科学 78巻6号(2023年6月号)」に
(財)海上労働科学研究所の40年
の書評が掲載されました
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